水俣市議会 2021-09-07 令和 3年9月第4回定例会(第2号 9月 7日)
令和2年の荒尾市のドア・ツー・ドア運行である「おもやいタクシー」を皮切りに、上天草市の乗合バスの実験運行や、熊本市の相乗りタクシーの実験運行。市民サービスの向上や効率化の面から、バスよりもサイズダウンした交通形態への移行や模索が進んでいる先進事例も県内に幾つかあります。 第2期水俣市地域公共交通網形成計画は、4つの基本方針と目標を上げて取り組んでいる計画です。
令和2年の荒尾市のドア・ツー・ドア運行である「おもやいタクシー」を皮切りに、上天草市の乗合バスの実験運行や、熊本市の相乗りタクシーの実験運行。市民サービスの向上や効率化の面から、バスよりもサイズダウンした交通形態への移行や模索が進んでいる先進事例も県内に幾つかあります。 第2期水俣市地域公共交通網形成計画は、4つの基本方針と目標を上げて取り組んでいる計画です。
◆12番(神田公司君) 先ほどの施策の方の企業誘致のところの実証実験運行の、もう一回期間をですねもう一度、話されたんですが、1カ月程度のようにと、もう一回それを教えてください。
今回の実験運行に市街地循環バスの運行は同時にやることができるかの,それをお尋ねしたいと思います。 また,平成25年度本格運行では,実験コースのほかにいくつのルートを計画されているのか,現在の検討状況で結構ですので,ご説明をお願いいたします。総務企画部長,お願いいたします。 ○議長(堀内千秋君) 総務企画部長,益田輝明君。 ◎総務企画部長(益田輝明君) 新公共交通のご質問についてお答えをいたします。
まだ、実験運行の部分もありますが、コミュニティバスや乗り合いタクシー、うまく利用すれば車を持たない人にとっての移動手段として大変有効な手だてになると思います。ようやくこれから車の免許返上をすすめる環境が作られはじめたものと思いますが、今後、免許返上の取り組みをすすめる考えはあるのかどうか、このことをお尋ね致します。 ○議長(柏尾武二君) 齋藤総務企画部長。
この事業は、国土交通省のコミュニティ創生支援モデル事業でございまして、坂本地域振興会連絡協議会が事業主体となり、集落の交通機能を再編する目的で乗り合いタクシーの実験運行をするものでございます。平成20年度から事業を開始して平成21年度に事業を終了する予定となっております。
せっかくの実験運行、本当に利用者が少なくて残念に思います。 そこでお尋ねをいたします。今回の実証実験運行の実施に当たって住民にどのようにPRをしたのか、実験運行しているということが住民にきちんと伝わっていると考えているのかどうか、その点についてお尋ねいたします。 ○議長(柏尾武二君) 齋藤総務企画部長。
実際にそういうことに対して、これ国土交通省のパンフレットですけども、やはりこれに実証実験、運行も含めてサポートすると言っているわけです。言っているわけですから、本当に先ほど行政評価のところで、やっぱりこれ公共交通のところを電鉄さんだけの問題じゃなくて合志市全体がどうするか、当然時間があったはずなんですよね。
この推進会議の中で運行ルートを決定し、翌年三月に実験運行を実施し、秋の本格運行を目指して取り組んでまいりたいと考えております。 次に、規制緩和後の生活交通確保に関する地域協議会への対応についてであります。 生活交通確保方策について検討する地域協議会が今年度中に県に設置されることになっております。
この推進会議の中で運行ルートを決定し、翌年三月に実験運行を実施し、秋の本格運行を目指して取り組んでまいりたいと考えております。 次に、規制緩和後の生活交通確保に関する地域協議会への対応についてであります。 生活交通確保方策について検討する地域協議会が今年度中に県に設置されることになっております。